
ブログ
BLOG
2025/07/14
湿気×劣化のWパンチ!今こそ塗装と防水で家を守るタイミング
塗装について

「最近、なんだか家の中がジメジメしてる気がする…」「外壁に黒ずみやカビっぽい汚れが出てきた」そんなお悩み、ありませんか?
梅雨の湿気と、真夏の強烈な日差しがダブルで家にダメージを与えるこの季節。実は一年の中でも建物の劣化が進みやすい時期です。放置しておくと、外壁や屋根にヒビが入ったり、防水が切れて雨漏りが発生することも。
今回は、今の時期だからこそ気をつけたい「湿気×劣化のWパンチ」への対策として、外壁塗装と防水工事の重要性についてお伝えします。
湿気と熱で家はどうなる?夏のリスクとは
6月末〜7月は、梅雨の湿気が残る一方で、真夏のような気温になることもあります。特に静岡県浜松市では、気温30℃超&湿度70%以上という日が続くことも。
この高温多湿の環境が、家にとっては大きなストレスとなるのです。
湿気が引き起こす劣化例
-
外壁に藻・カビが発生
-
コーキング(目地)の割れや剥がれ
-
屋根裏の結露や断熱材の劣化
-
室内のクロスやフローリングの変形
湿気を溜めやすい構造の家では、知らないうちに劣化が進行していることもあります。
外壁塗装と防水工事の「W対策」で守る
これらのトラブルを未然に防ぐために、最も有効なのが 外壁塗装+防水工事のW対策です。
外壁塗装の役割
外壁塗装は「色を塗る」だけでなく、紫外線・湿気・汚れから壁を守る“防具”のような役割を果たします。
中でもおすすめは、アステックペイントの「フッ素REVO1000」。耐候性が高く、紫外線による色あせや劣化に強いのが特徴です。さらに、セットで使える「アステックプラスSW」を併用することで、防カビ・防藻性能もUP!
防水工事の役割
ベランダや屋上、外階段など、平らな構造の場所は特に防水性能が重要です。ひび割れやコーキングの劣化から水が侵入すれば、木材の腐食や鉄筋の錆びを引き起こし、建物の寿命を縮めてしまう原因に。
劣化のサインが出ていなくても、10年前後が防水メンテナンスの目安。今の時期に施工すれば、夏のスコールのような雨にも安心です。
【事例紹介】湿気と紫外線で傷んだ工場の外壁が見違えるほど綺麗に!
こちらは、実際に浜松市内で施工した工場のビフォーアフターです。
施工前の状態
-
外壁に黒ずみ(カビ・排気ガスの汚れ)
-
目地のコーキング劣化
-
屋根の防水切れによる雨染み
使用塗料
-
フッ素REVO1000
-
アステックプラスSW
施工後の状態
-
見た目が一新!清潔感のある印象に
-
雨水を弾きやすい壁面へ
-
夏の暑さ・湿気にも強い構造に改善
(※このブログに掲載されている施工前・施工後の画像をご覧ください)
塗装・防水工事は「今」がベストタイミング!
「どうせやるなら、秋のほうが涼しくて良いのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、実は7月〜8月前半は施工に最適な時期でもあります。
-
雨の少ない晴天が続く
-
塗料が乾きやすく作業効率UP
-
秋の予約ラッシュ前で余裕がある
また、弊社では現在7月限定お見積りキャンペーンを実施中!「フッ素REVO1000+アステックプラスSW」の高性能プランを特別価格でご案内中です。お試し感覚でご相談いただけるチャンスです。
まとめ:家の健康は、湿気との戦いから
湿気と紫外線という“Wの敵”にさらされるこの季節。放っておけば、見えないところで確実に家のダメージは進行します。
塗装と防水の力で、家の健康を守ることが、快適な暮らしへの第一歩。見た目の美しさだけでなく、構造を長持ちさせるためにも、今こそメンテナンスのタイミングです。
ご不安な点があれば、現地調査・お見積りは無料で承っております。お気軽にご相談ください!